詩人:優花
一歩が必要で そこで終わらず 二歩目が大切 そして三歩 踏み出せば 少しは何か 見えるかも 何かが分からなくっても 四歩目に足を伸ばして 慌てず 五歩目に進んで 少し休憩 六歩目 七歩目 八歩目 九歩目 十歩目 一歩ずつ 前を向いて ゴールはまだまだ先だけど 一歩目がなければ 二歩目はない 人生終わる時まで 一歩 一歩 でも 時には 後ろに一歩も ありですよ