詩人:どるとる
思い出し笑いで涙を蹴散らしたひとひらの花びらに歌声を乗せて唐突に始まっては終わるストーリーただ今はひたすら足がかりを探してる明日の今頃僕らはどこで何をしてるだろう想像はどこまででも広がってゆくありがとうを伝えたいのに 言葉にならないときにはじたばたしたって始まらないから思い思いの スタンス それぞれのニュアンスでここぞってタイミングにふいに手渡すギフト「これからもどうかご贔屓に」