詩人:山姫
足早に流れる毎日を追われるように生きていくと足がもつれて
立ち止まると周りが自分からどんどん遠く過ぎていく気がして
時折自分が情けなく感じる
時折世界が冷たく感じる
そんな感覚ありませんか
そんな時寂しくないですか
でも大丈夫
きっと大丈夫
疲れて俯くその顔をあげると必ず誰かはあなたを見ていて
鼓動と雑音以外に耳を傾けると微かでも声援が聞こえて
そんな時の言葉は涙が出るほど嬉しくて
もう少し頑張ろうって思えてきませんか
無理はしないでゆっくりゆっくり
自分のペースで頑張りましょう
2010/04/08 (Thu)