詩人:明石家3万円
君を一人ぼっちにして僕は大満足だった君の行くところ何処でもついて行き君行きの電車には僕だけが乗る窓なんて開けないからドアは開かないから君に戦力を集中して君を取ってしまいたい確かに色んな人が席に座れたんだろう移りゆく景色は心地よく快適な旅も可能だったんだろうでも君が居らずしてなんの感情だろうかと考えてしまう笑えるのは君が健気にいるからさ君だけが僕を動かせる