詩人:青空
すれ違っても いまは、もう 交じり合わぬ視線 気持ちまでは 擦れ違いたくないけど 君の瞳に僕はもう映らないから 流すように見つめて 合わさりたくて もう一度重なれば ぼくのために 微笑んで呉れるのかな そっぽを向いて 頬を濡らす その瞬間まで 身勝手な希望 抱いてた 思い返せば、ぼくは 貰ってばかりだった 優しさも 笑顔も 元気も 希望も゛ 幸せすぎたのは 君がいて くれたから ゛ だからぼくは 笑ってなくちゃ 笑ってなくちゃ