詩人:MA-KA
楽しい時間それはまるで眠った時の様に早く過ぎてゆきやがて想い出となって巡りそして不安と絶望の渦に消える「確かにあった」と思えるその時間も頭に浮かぶ不鮮明な映像からは確信には到らない「楽しかったのだけは覚えてるからいいか・・」ただ今は目の前の苦しい現実だけが鮮明に見える