詩人:シンラ
まぁるい小石を拾ってみるシマシマ模様が愛らしい空を仰いで想い出す。わたしっていうこの存在さえ青い地球のひとかけら。深くて大きな宇宙に光る青いスフィアがここにもある。小石もわたしもこの心音も青い地球のひとかけら。