詩人:綾
寂しさは夜に残して春が舞っていく指の間をすり抜ける淡い花びらの様に気持ちをひとつこぼしていいですか気持ちをひとつ聞いてもいいですか内緒にしてきた君への恋を反芻する後悔しないから言葉にさせて貰います