詩人:どるとる
沈む夕日を背にして 君は一人泣いている涙拭くハンカチさえ持ってない僕だけどそばにいるよ 僕がいるから君は一人になれない走る 君は夢を追いかけるランナー風を 切って未来までの道のりを埋める涙なんて 汗と一緒に流してしまえ肩を抱いて 笑いあってまた明日。