詩人:ふくざわゆいと
キミが隣にいるだけで見慣れた街の色が変わったきっと キミがいることで上を向くようになったからかないつもは気づかないような野に咲く花が 風に誘われていつもは退屈でしかない何気ない ほんの小さなことまでもキミの表情と共に思い出となって 刻まれていくキミの笑顔も 泣き顔もかけがえのないものだからこの胸で キミを受け止めたいキミの全てを受け入れたい決して 嫌いになったりしないからずっと そばにいて欲しいと思うのはボクの本音なのだから