詩人:真華
いつも未来は不透明で手探りで進んでいるけれど時には立ち止まって振り返ってみるのもいい大切なものが そこにあるはずそれは時折、痛みに変わるかもしれないでも傷のない心には染み込まない人の暖かささえ思い出せるはずあわてることはないんだ後ろを振り返ったらまた 前を見据えて一歩一歩踏みしめて歩けばいい