詩人:流れ星
ただの星になってしまったプルート
ただ離れているだけなのに
プルートは今日も泣いてる
独りぼっちで泣いてる
シャトルでも乗って会いにいこうか
時間かかるけど待ってくれ
ブラックホールのみこまれた訳ではないんだから
存在が消えた訳ではないんだから
僕は信じてる
プルートがもう1度9番目の惑星として
輝き出す時を
僕もその光を受けて今以上に光るから
そしてカロンのように
お互いずっと向き合っていたい
綺麗な言葉ばかり並べても核(こころ)には届かない
たまには丸っこい不細工な言葉も必要かな
たまには言葉無しで心(コア)同士で通じ合う事も必要かな
僕らは僕らなりの軌道で進もう
あなた僕にとって大切な星だから