詩人:ラジア
白黒の世界色なんてない生きてる意味もない生きる意味を見つけるために手首を切った色のない世界に一つ色が産まれたそれはとても綺麗で美しく生きる意味を教えてくれる色だった白黒の中でそれは鮮明で生きる価値のない世界でそれはただ唯一の救いどこまでも突き抜けるような赤が