詩人:炎楽
黒い静寂とともに彼らは顔を上に向けてこう言った「空が堕ちてくる。」と。あれから長い月日が流れた・・・・神話にでてきた青い空白い雲とやらを僕は一度もみたことがないもちろん父さんだって母さんだってじいちゃんだってばあちゃんだって見たことないって言ってたさホントにそんなものがあったのだろうか?だってこの空は何も見えない底なしの黒い空なのだから・・・・