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詩人:ashita39872
何気ないこと
その何気ないことが
当たり前になって
寂しくなる
近くにいるという
安心感
同じ空を見 同じ風を感じてる
瞬間を想い
この瞬間が
きっと素直なキモチ
いつでもどんな時でも
考えてしまう日々
1分1秒でも
1日と思ってしまうぐらいの恋心
いつの間にか
いつの間にかが
恋へと動き出す
気付かないようにしていた自分
これが恋なのかも分からない自分
でも思うんだ
それを考えてる時は
もうすでに恋なんだって
恋してるということは
成長してるということ
恋することは
1人の人間と向き合えること
恋することは
自分に素直になれること
恋することでしか
キミを見ることはできない
どんなキミでも
見ていたいから
そばにいたいから
好きだから
だから恋していたいんだ