詩人:恋する男児
隠れてないでこっちおいで…ここは大丈夫…あなたと僕、二人だけ…逃げ道の途中あなたを見つけた…でも大丈夫…僕しか見てないから…さぁ、腕の中に飛び込んでおいで…その傷口、舐めてあげるから…時間のない世界で、言葉もくたびれて言えない…確かなのものは…『ヌクモリダケ』