詩人:ちこ
冬になると淋しくなる寒さにふるえる私をぎゅってしてくれたあなたを思い出すから冷たい手を 冷えた指先をそっと暖めてくれたあなたを大好きだったよ そんなあなたが今もあなたの温もり覚えてる何度も捨てようとしたよでもダメだった忘れられなかったよ忘れれば心が楽になる事ちゃんと知ってるよだけどダメだった冬は嫌い 白い雪は嫌いどれもあなたに繋がる思い出あなたの温もり恋しくなるだから冬は嫌いなのにまたやってきた私の嫌いな冬