詩人:春菊
君の中で終わりを告げたのはお祭りだけじゃなく淡い光が並ぶ屋台に背を向けた頃僕に悟られないように泣いていた今日だけ隣にいることを許す君どうにも行き場の無い想いを足音に乗せて大丈夫なんて頼むから言わないで