詩人:風
せっかくあなたと来たのに鍵付きの動物園中で動物たちはいつも通りに寛いでいるのに入れないんだいつしかあなたの胸にあった鍵付きのこころ確かにあなたはいるのに掴めない入れない鏡に映ったわたしの姿そこにもあったんだチェーンでがっちり二重にロックされた鍵が鍵の開いた時に動物園に行けばあなたとわたしの鍵も外す勇気でるのかな