詩人:きよたか
幸せだと、思っていた。きっと明日はわからないけどそれでも良いと、思えたんだ。幸せだと、信じていた。きっと未来は一つじゃないけどそれが良いと、決めてみたんだ。雨上がり水たまりに映るまだ曇り空。それはまるで、誰かの心模様できっと明日は、わからないけど。雲の切れ間から一筋の光が、射し込んでいてきっともうすぐ洗濯物も干せるでしょう。僕らはそうやって生きていくのでしょう。