詩人:彰
安っぽいあのミルクのアイスが溶けてそれを舐めながら、暑い日差しの中にいた去年の夏いつもの仲間とプールにいって葡萄のアイスキャンディー舐めながら馬鹿みたいにはしゃいで笑ってたいい加減そんなことしないでしょう、な年齢だったけど母校のアスレチックジムによじ登って遊んだ去年の夏いまでは離れてしまったいつもの仲間たち去年の夏に戻るなら、今度はもう少し馬鹿になりたい