詩人:空色
おんなのこが、大きな声で泣いていたわーんわーんもういやだよーきらいだよー泣いて泣いて、大きくなるんだ泣かなかった人なんて誰もいないからお母さんの胸で落ち着いてきた、あの女の子をちらっとみては涙を心の箱にしまえるようになった自分をみた大きな声で泣けたのはいつだったかな