詩人:桜 未琴
何かを捨てて去り行くよりも自分を捨てて去り行くよりもいっそ全部拾い集めて行けたら良いのに両手には限られたモノしか持てなくてでも心には沢山のモノをもてるから手ぶらで、手ぶらで心には何時も裁きを心には何時も思いを