詩人:黒影敦司
尖った先を当てて、何を思うのかアイデンティティに縛られてうちのめ砕けて裂かれても心を絞める、きつくきつく見下げてみてみな、何かよくわかっから。しかし柔らかい真綿に包まれて温い想像をする自分も又しかり、靡いて去って追って逃げメトロノームのようにゆっくり振れ、そして段々早くはやく速くハヤク!!