詩人:自己満足3
のりこへ
今日決めたよ
これから永遠とは何か見に行くことを
お前をそんな風にしたのは
全て オレの責任です。
そして
失って、本当に、本当に、のりこの存在がオレの全てだったことを思い知りました。
出て行って、半年位が過ぎた頃から、病み始めた自分に気付いて、いつも、(死)について考えるようになり、家に帰るのが、とても苦しくなりました。
多分
のりこは、この詩人の部屋に来ることも、見ることも無いと思うけど、メールの下書きに、これが残っていることをメモしときますので、もし宜しければ、アクセスして欲しいです。
もう、耐えられない
いつ死んでもいいと考えながら、今日迄来ました
のりこ
本当に苦労させて、我慢させて、迷惑かけて、幸せにできずに、すみませんでした。
オレの人生、いろいろあったけど、11年一緒にいてくれて、ありがとう
そして、一番愛していました。
もう、この部屋に来ることも最後です。
伝われ 伝わってくれと考えながら、言葉を探していました。
最後に、もう一度言います
ありがとう
さようなら