詩人:芥子、
世界が何度冷たく凍っても誰かの温もりはそれを溶かすだろう愛なんて不確かな言葉よりその魂が証明するだろう何度も死を願った君がそのたび死線くぐり抜け上手いこと生かされこうして今ここに在るのだって偶然なんかじゃないだろう信じなさい。乞うご期待雨降って地固まる。再来の朝答えはひとつ。あなたが決めるすべてはひとつ。あなたの中に