詩人:羅鬼★風雅
人は歩き続けてるっていうけど人はみな立ち止まって下を見るんだほうら、あの子の目には涙だけどあの子は見つけるよアスファルトに咲く一輪の花をほうら、あの子は笑ったよそして青い空の彼方を見つめるよ涙が止まるように早く進まないと雨が降るからってあの子はまた歩き出した別れ道があっても立ち止まらず歩くあの子の道はどんなのかな?・・・・私もそろそろ止まろうか。