ホーム > 詩人の部屋 > まさとの部屋 > 13号線 > 投票

まさとの部屋  〜 「13号線」への投 票 〜

  • まさとさんの「13号線」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[101684] 13号線

詩人:まさと

沈む夕日の彼方に 君と歩いた道がある
またせつない夏が近付く度に 君は元気かと思ってしまう


二人がまだ恋人だった時が 少しずつ小さくなって行く
8月の花火は二人を大人に変えてくれたから


抱きしめたかった 今も君がいたなら もうここにはない あなたの後ろ姿さえ 思い出せないんだよ

2007/05/10 (Thu)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -