詩人:純
…私は沈みきった………暗闇…ただ広がる暗闇………音も光も温もりも無い世界…………私は震えた……しゃがみ込んで…泣きたかったのに声も涙も出てこない…………これが相応の罰なのか………私が犯した罪なのか…………………………終わりが欲しい……どんな形でも構わない……誰がもたらしてくれるものでもいいから……この無意味な時間に終わりをください