詩人:タカG
小さな頃に浮かべた僕の笹舟波にゆらゆら夢 希望 愛‥いっぱいつまっていたよ。人知れず朝まで泣いた夜には「悲しみ」を‥あいつに拳を振り下ろした夜には「後悔」を‥はじめて愛する人と過ごした夜には「欲望」を‥僕の笹舟は今、月明かりに照らされ「清らかな心」をのせて‥まだ咲かぬ桜を待てず遠い航路をゆきます タカG