詩人:千羽烏
君がいるだけでどんな辛いことものりこえられる でも 僕のせいで君が辛い思いをしたなら それが一番に辛いよ 君を守るために僕がいるのに その僕が君を傷付けるなんて そんな自分が許せない 許さない 自分を恨むだろう 自分を憎むだれう 自分を呪うだろう 自分を殺してでも君を守るよ 死にたくはないけどね だって 死んだら君を守れない