詩人:綾
ふざけて言ったことも忘れずに覚えているよその中に少しの本音があった時は空を見た二人の写真はいつか笑うためにあったのに冬に寄り道した公園も毛布に包まった夜も手放せない想い出になる君が好きだった白い綿雲が流れてく君は何処で何してる?