詩人:かすみ
頭痛がヒドイ日に知らない道を歩いていたら小さな段差につまずいた他人の心ない言葉に傷つき自分の失敗が悔しいと座り込んで泣いた心配してほしくて手を差し伸べてほしくてそれでは立ち上がれないことに気付いたから涙をグッと堪えるよ自分の足で踏張って他人には笑顔を贈ってまた同じ道を歩くときは転ばないようにするぞと決意して厄日って吉日ね