詩人:羅憂里
どっちも大切だどっちも大好きだどっちも失いたくない決められない私は、今私の心臓は、今揺れているの、あああって拭えない、罪悪感と後悔と。すがりたくて手を伸ばしたの、それだけ私はどうするべきなのかな?彼への想いと、君への想いと。どちらかを消去しなくてはいけないの?「素直になれ」って言われた素直になったら、私はとっても欲張りで決断なんて、できなくてさ。今はただ、これからの何かに怯えてるだけ。