詩人:どるとる
どしゃ降りサンデー頭の上で雨粒が規則正しいリズムでじょうずにステップ刻んでる君の顔 思い描きながらほくそ笑むイメージに 埋め尽くされていく満たされていくのは 心雨の日、傘を忘れた君を駅まで迎えに行く手には傘を持って 待たせないように走ってくもうすぐだよ 待っててね。