詩人:ユズル
また今日も決まった時間に耳障りな音で目が覚めるまた今日もひとつひとつ時間を組み立ててる窓辺には何も舞い降りないみんなひそかに期待してるのに流れをとめない針を打ち破るみたいなそんなことしないから眠らせてよどんな気持ちで窓辺に夢を賭けて薄汚れた世界に気付けば紛れ込んでいた流れをとめない針を打ち破るみたいなそんなことしないからゆっくりと穏やかに眠らせてよ