詩人:キュウー
電話の向こうで無理して笑う友の声に戸惑ったどんどん震えてきた友の声に何も言ってやれなかった悲しいことも嬉しいこともすぐに話してくれるのに遠く離れても一番に話してくれる友の相談に何も応えてやれなかった『頑張れ』って言葉がとても無力だったそれでも『また電話するよ』の君の声に逆に僕が元気付けられたごめんね情けない僕で