詩人:シゲヲ
東の空がまた赤くなったような気がする熱い熱い心空が邪魔だあの宇宙に行くためには毎日が誕生日にするためにそれくらい、幸せだと思えるためにどこかの勇者のように剣と弓と魔法使いの杖を持ってあの空を打ち砕きに行こうどこか、かしこの最後の物語のように勇者は、生まれてきた理由がそれだからそれだけでないと、ヒトのルールと戦うのさすなわちその手は空をも打ち砕くきっと、打ち砕ける