詩人:カィ
痛みとか 悲しみとかそんなもん全部ここに置いて行ったらいいょ僕に全部ぶつけてったらいいょそんなもん持って歩かなくていいょ危ないから僕に預けて行きなょきっと 足が軽くなるはずさもっと 早く走れるはずさっ心配しないでそんなもんで僕は潰れたりしないから深呼吸一つして手に持ってる物全部置いて行きな怖くなんかないょ?その空になった手と手で今度は、僕に自慢出来る物捕まえてきなょ幸せとか 喜びとかを!