詩人:ナナエ
もやもやする想いを大きく深いため息に込めてはあぁーもやもやが部屋中に拡散するなんとなく会話が途切れてなんとなく空気が重くなるきっとため息をつくと幸せが逃げるなんて嘘だよいつだってため息には幸せなんてつまってないもんどんより模様のため息が部屋中に広がって空気を曇らせ雰囲気が暗くなるもやもやが発散されてむしろこっちは身体が軽くなるそういうことさ