詩人:咲麻
構わない、と思ってた君にとっての存在価値なんて排泄的なそんな利用価値寂しさを紛らす存在だとしてもそれでも、いいそう思ってた1番近い誰よりも近い優越感に戸惑い割り切ってた思いがガラガラと崩れる近くにいる時間が長ければ長くなる程知れば知る程欲しくなる全てが欲しい、と願う君の気持ちさえこの身体の中に閉じ込めてしまいたい