詩人:アイカ
何もかもが足りなくて私は映画のように笑った。寒感が私を包むからこんな綺麗な夜は音のない歌を歌いましょう。こんな素敵な夜はブーツでタップを踊りましょう。愛を語る事しかできない人々…それはそれでうらやましい気がするけれど。私には語る事さえできそうもない。足りないもの多すぎるからさ