詩人:ゆぅ
一昨夜、
約束があるからと
言っていた
あなたの用事は
想像通り
女絡みだった
けれど
特別な女性でも
無ければ
Sexする為に
逢いに
行った訳でも無く
あなたは
言い訳もせずに
淡々と
話してくれた
昨夜、あなたに
逢うまでは
二人で逢うのは
これが
最後かもしれない
そう勝手に
思い込んでいた
今朝、あなたの
腕の中で
目覚めてから
まだ関係が
続いていく事を
実感した
期待して
また傷付いても
永遠に
叶わぬ想いでも
あなたの
傍にいれるなら
2009/03/14 (Sat)