詩人:快感じゃがー
現実 に 汚染 され
シンプル な 真実 も
たまに
姿 を 変え
時々 見失って しまう
星 を 見たい とき
そこに 空は ないし
闇に 隠れたい ときも
世界は 眠らない
なんとなく
未練がましい と 思った
君は もう
新しい日を
生きている のに
独り善がり な 感じ
ここで
ずうっと
そうしていたい
訳じゃ
ないけど
ただ 身勝手に
誰か を
傷つけて きたことが
今更 かなしいと 思う
それは
後悔という より
懺悔 に近く
生温い 心 の反省文
君が好きだった
夜 まで
汚したく は ないから
ちょっと
立ち止まってたいんだ
もう ちょっとだけ
それは
願いという より
祈り に近く
ひたすら に
まだ
妄想 の 中