詩人:SEI
あいつらが俺を
理解することなんて無理だ
それにそうする必要もない
そして俺はあいつらを
理解しようなんてするきは
全くないそして必要もない
ずっと独りだったんだ
そのとき
あいつらは理解しようなんて しなかった
だけど俺が誰なのかわかると
ずっと一緒に居たような
まねをする
そして土足で俺に入って
俺を解ってるように振る舞う
だけどあいつらは本当の
ことが解らないのに
だからやっぱり思うんだ
誰も理解することはできない
そしてその必要もない
俺も誰かを理解することはしないそしてその必要もない