詩人:夢姫
いつも 雲ってばかりの空たまに雲の隙間から光が射したりでも晴れることがない空に苛立ちを感じたりして貴方が嵐を起こしたのは昨日のことで止む見通しもないただ 二人手を繋いで助け合いながらこの嵐を乗り切るのこの嵐が止んだら雲一つない晴天が訪れるから風にも雨にも雪にも貴方と二人なら決して負けない明日 天気になぁれ