詩人:瞳
同僚のおじいちゃんがいつもボクにくれたキャラメルいつもニコニコしながら『今日はあげてなかったね』と言いながらくれるおじいちゃんはいつのまにか会社に来なくなったボクはずっと待っていた同僚の人に聞いてしまったおじいちゃんは自殺したらしい…ニコニコしてたけど辛かったんだね…気付いてあげられなくてごめんね…キャラメルはおじいちゃんとの思い出だよ大事にするよ今ではキャラメルが1番大好きだよ