詩人:カィ
裸足で飛び出した君を思えば足の裏だって痛くない雪が降り出した君を思えばコートを忘れてきたことさえ忘れちゃう今すぐ、行かなきゃあたしが、壊れる前に足の痛みも、冬の寒さも感じない君を思えば…他には何も感じないキミイガイ ナニモカンジナイ