詩人:メイ
暗い暗い真っ暗闇歩けど歩けど見えない出口鞭を打った足はボロボロ涙を拭った腕はカサカサ今までよく頑張ったねだけどまだ歩みを止めてはいけないよ暗ければ暗いほど差し込む光は見つけやすいはずだもう一度目を凝らして見渡してごらん暗闇に慣れたその目では少し眩しいかもしれないけれど恐くはないよさぁ手を差し出してごらん優しく暖かく差し込むその光に