詩人:どるとる
嘘とハッタリで ここまで渡ってきた騙し討ち 猫だまし 駆け引きランデブー知識の階段を上っていく発育も目覚ましい今にも 狂いそうな喜びが 溢れ出してる 終わらない夜に 何かを探してたサバンナの夕暮れに都会の喧騒に不意の誰かの思い付きや悪企みにそれは そっと 隠れてるまだ名もないブルースだけどもう誰かの 心を その色に染めている。